2020年10月に開催予定の「出雲駅伝」の中止が検討されている事が発表されました。
コロナウイルスの影響で開催が難しいのではないか。という懸念から中止との声が広がっているようです。
駅伝出場予定の選手や駅伝の観戦を楽しみにしていた方達からは悲しみの声が上がっています。
今回「出雲駅伝」が中止になった場合、
2021年の箱根駅伝はどうなるのか?
と心配する方も多くなる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は2021年の箱根駅伝の開催について調べていきます!
2021年の箱根駅伝はどうなる?
2020年の「出雲駅伝」の中止が検討されているというニュースが発表され、
2021年1月開催の「箱根駅伝」の開催の有無について心配の声が上がっているようです。
箱根駅伝までにコロナ収まってくれ
— soa (@soar_44) July 22, 2020
箱根駅伝みてーなー、、、(._.)
— 夜桜 (@s9rs9) July 22, 2020
来年の箱根駅伝も中止の可能性あるな
— kazunori abo (@ak11735) July 22, 2020
このように2021年の箱根駅伝の開催を心待ちにしている駅伝ファンの方が多いようです。
箱根駅伝出場予定の選手もそうですし、観戦したい方やテレビでの感染を楽しみにされている方にとっては今後の発表が気になるところですよね!
2021年の箱根駅伝の開催は一体どうなってしまうのでしょうか?
2021年の箱根駅伝は中止の可能性が高い?
2021年1月の箱根駅伝は、
中止になる可能性が高い
のではないかと考えます。
実際に今回中止が検討されている「出雲駅伝」は
- ボランティア人員の確保が難しい(65歳以上の方には頼みづらい)
- 密集、密接は避けられず、感染リスクを0にするのは難しい
- 出雲市内でも感染者が確認された
- 出雲市の反対意向が強い
以上の事から中止が検討されているという事で、
命を守るためには中止という判断になる可能性が高いのではないかと考えられます。
そうなるともし出雲駅伝が中止になった場合に、
箱根駅伝は開催
という判断が難しくなると思います。
箱根駅伝は来年の1月に開催なので、コロナウイルスの影響が収まっている可能性も考えられますが、悪化している可能性も十分に考えられます。
中止とする場合の発表は早めに判断する必要がありますよね。
では、「箱根駅伝」の開催の判断はいつされるのでしょか?
2021年の箱根駅伝の判断決定はいつ?
箱根駅伝の開催判断は
最低でも1ヶ月前
には発表されるのではないでしょうか?
今回の「出雲駅伝」の開催の判断は、
出雲市の長岡秀人市長(69)が定例会見を開く27日をめどに結論を出す。
と7月27日の会見で発表すると言われており、
出雲駅伝の開催日は2020年10月11日開催予定だったので、約2ヶ月前の発表となります。
2020年の夏の甲子園の中止発表は5月20日の発表で、
地方大会は6月中旬からの開催と考えると約1ヶ月前の発表でした。
これまでの大会中止発表を参考にすると、
2020年10月~11月
の間で2021年の「箱根駅伝」のかいさいの判断が下されるのではないかと思います。
まずは「出雲駅伝」の開催有無の発表後、今後の動きに注目していきましょう。
2021年箱根駅伝は中止の可能性が高い:まとめ
今回は2021年の「箱根駅伝」の中止の可能性について調べて行きました。
出雲駅伝の開催発表の結果が影響してくることは十分ありますが、
どちらとも何とかして開催されることを祈りたいですね。
それではこの記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。