2020年7月に死去した俳優の三浦春馬さんが出演する「カネ恋」の演出家の平野俊一さんにパワハラを受けていたという疑惑が浮上しています。
三浦春馬さんが以前出演していたドラマでも関わりがあり、そのころからパワハラを受けていたと言われています。
もし本当に三浦春馬さんがパワハラを受けていたのであれば、
どんなパワハラを受けていたのか?
気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は三浦春馬さんが平野俊一さんから受けていたと言われるパワハラ内容について調べていきたいと思います。
目次
三浦春馬は平野俊一からパワハラを受けていた?
俳優の三浦春馬さんが生前演出家の平野俊一さんからパワハラを受けていたのではないか?という疑惑が浮上しています。
パワハラ疑惑が広まった理由は

こちらの投稿がネット上に広がり話題になっているようです。
こちらの投稿を見たネット上の声は
驚きと悲しみの声が上がっています。
三浦春馬さんと平野俊一さんは以前「ブラッディ・マンデイ」でも撮影をご一緒したようで、
その時から苦手意識を持っていた
という情報を見かけたという方もいらっしゃいますので、
今回の撮影も心のどこかでは辛いという感情があった可能性もありますね。
では実際に三浦春馬さんが受けていたとされるパワハラの内容とはどんな事なのでしょうか?

三浦春馬が平野俊一から受けたパワハラ(いじめ)の内容は?
三浦春馬さんが受けていたパワハラの内容は
猿に似てるから馬鹿にするような行為をされた
という事です。
詳しく説明すると、
パワハラ行為はドラマ「ブラッディ・マンデイ」の現場での出来事だそうで
猿に似ているからと言いブカブカのジャンバーを着させて笑っていた
という何とも不思議な事をされていたようです。
それだけで苦手になるのか?
と疑問を抱いてしまいますが、
「猿」=蔑称
と考えるとするならば言葉の暴力と言われても仕方がないですね。
そして猿に似ているというイジリの延長が今回のドラマ「カネ恋」に影響しているのでは?
とも囁かれています。

三浦春馬が「カネ恋」で演じる猿渡はイジリの延長?
なぜ三浦春馬さんの猿イジリが「カネ恋」に影響していると考えらえるのかというと、
「カネ恋」で演じる三浦春馬さんの役の名前が「猿渡」
という所から考えられるようです。
三浦春馬さんの役名 「猿渡慶太」
慶太の父が経営する玩具メーカー 「モンキーパス」
玩具の名前 「モンキーサーブ」
猿の耳を付けた玩具の名前 「サルー」
慶太のペットの名前 「猿彦」
慶太の父、富彦のペットの名前 「猿之助」「猿」を強調していますね
— み (@formyshumi) August 20, 2020
このようにドラマ内ではかなり「猿」を強調した作りになっているそうで、
これも演出家の平野俊一さんを元に決められたのではないか?
と言われています。
しかし「カネ恋」の出演者の方の役名を見ると、
・九鬼 玲子…松岡茉優
・猿渡 慶太…三浦春馬
・牛島 瑠璃…大友花恋
・猪ノ口 保…稲田直樹
・鮎川 美月…中村里帆
・鮫島 ひかり…八木優希
・鴨志田 芽衣子…ファーストサマーウイカ
・鶴屋 春人…河井ゆずる
・白兎 吉明…池田成志
などかなり変わった名前の役で構成されていますし、
動物の漢字が入った方が多くいらっしゃるので、気にし過ぎなのかな?とも感じます。
しかし三浦春馬さんが猿イジリされていた事に不満を感じていたとするならば、今回の役名はかなり苦痛だったかもしれません。
ですがこれも憶測でありますので、パワハラされていたという証拠はまだ見つかっていませんがかなり多くの批判の声が上がっています。
平野俊一さんに加えて「カネ恋」の演出家木村ひさしさんのインスタグラムが炎上。
7月18日三浦春馬さんが自殺した日に投稿された木村ひさしさんの意味深すぎる内容についてこちらの記事で詳しくまとめています。

三浦春馬は平野俊一からパワハラを受けていた?:まとめ
今回は三浦春馬さんが演出家の平野俊一さんからパワハラを受けていたのか調べて行きました。
三浦春馬さんが猿に似ているという事で平野俊一さんに猿イジリをされていたようですが、
三浦春馬さんが嫌がっていなかったのであれば、一種のコミュニケーションになるのではないでしょうか?
真相は現在分かっていませんが、ここまでSNS上で注目されれば平野俊一さんが否定のコメントなどを発表するかもしれませんね。
それではこの記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。