俳優の三浦春馬さんの自殺から約2か月が経ち、アミューズに対する不信感や他殺説が浮上する中、先日内部告発がネット上で公開されたようですね!
真実を知りたい方にとってはありがたい投稿となったようですが、
「この内部告発は本当なの?」
「あんまり信用できない…」
といった声も上がっています。
そこで今回は内部告発がデマである可能性について理由とともに追及していきたいと思います。
目次
【三浦春馬】アミューズからの内部告発が公開!
三浦春馬さんの自殺から約2か月が経った先日、所属事務所アミューズから内部告発がネット上で公開された事が話題になっています。
その内部告発の内容は


この内部告発は「三浦春馬基金」設立アミューズという記事のコメント欄にあったそうで
そこからTwitterに出回ったそうです。
この内部告発を簡単にまとめると
・三浦春馬さんの自立を社内の闇に近い人達は良い様に思っていなかった
・アミューズは三浦春馬を闇から擁護するため裏資金を流用してきた
・闇の者により突然三浦春馬さんの自宅で凶行が行われた
・発見したアミューズ関係者は闇に裏資金流用の負い目があるため隠蔽を決行
といった内容です。
この内部告発に
と内部告発の内容とこれまでの不可解な点をを照らし合わせて納得する方も多いようですが、
この内部告発は本当なのか?
と疑問に思う方も少なくないのではないでしょうか?
【三浦春馬】アミューズの内部告発はデマ?
三浦春馬さんの自殺に関してアミューズの内部告発は
デマ
だと感じる方も多いようです。
うーん、でもどうでしょう?
駐車場に第一発見者が来て、春馬くんの車から何かを取り出して、また部屋に戻っていたら、防犯カメラに映っているはず。
警察もそこは確認しているはずですよね??— ミーナ (@dYpLR5Jv5IcJzeD) September 12, 2020
この書き込みのソースはどこなんでしょうか?第一発見者ってマネージャーですよね。リーシュコードを外して持っていったというとは信じがたいです。アミューズの批判のツイートが多いのでアミューズが会社を守りたいための書き込みに思えてしまいます。
— aiko (@rwbtmWLoCcz0VET) September 12, 2020
このように、
・当日の防犯カメラを見れば確認が取れるはず
・この内部告発のソース(発信源) はどこなのか?
と決定的な証拠がない事から信憑性がないと感じる方も多いようです。
確かに今後「三浦春馬デビュー15周年記念」などとしてミュージックビデオが発売されれば今回の内部告発も真実味がありますが、
この内部告発の文章だけだと信憑性はあまりない様に感じます。
更にここで信憑性の感じられない4つの理由をまとめてみました。
アミューズの内部告発に信憑性がない4つの理由!
内部告発に信憑性がない4つの理由として挙げられるのが
- 「巨大な闇」と濁している
- 内部告発であれば公的機関へ知らせる
- 証言に裏付けがない
- 投稿者のアカウントが消されている
というところです。
「巨大な闇」と濁してる
本当に内部告発するのであれば、「巨大な闇」として濁す必要がありません。
組織や団体の名前をズバリ公表していない部分に信憑性が感じられない。
内部告発であれば公的機関へ知らせる
今回の内部告発はネットで流しているだけのように感じます。
内部告発は本来
組織(企業)内部の人間が、所属組織の不正や悪事(法令違反など)を、外部の監督機関(監督官庁など)や報道機関などへ知らせて周知を図る行為である。
などに知らせる行為の事です。
今回の内部告発が本当であればかなり重要な証言ですので
ネットではなく、迅速に動いてくれるであろう公的機関に報告するはずです。
証言に裏付けがない
今回の内部告発には決定的な裏付けがされていないように感じます。
新しい事件当日の情報や社内の情報も公開されていますが、
その証言に決定的な証拠がありません。
これまでに浮上している情報を繋ぎ合わせた文章に感じてしまうのも仕方がないでしょう。
投稿者のアカウントが消されている
デマがバレて法的処置などを取られないために削除した。
と考えられるのではないでしょうか?
しかしこちらはアミューズ側が削除したのではないか?
とも考えられており、投稿者本人が消したという証拠はないのですが
もし投稿者本人がアカウントを消したのであれば悪ふざけがここまで話題になるとは思っていなかったのでしょう。
【三浦春馬】アミューズの内部告発はデマ?:まとめ
今回はアミューズの内部告発がデマである可能性について追及していきました。
公開された内部告発の本当のところは分かっていませんが、
真実であれば迅速に調査してもらいたいですし、
デマであれば世間をかき乱すような事をしないでもらいたいと思いますね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。
