政治

ホセ・ムヒカの名言8選!リオ会議での感動スピーチの要約内容とは?

ホセ・ムヒカの名言8選!

「世界一貧しい大統領」として知られる南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ上院議員が

20日に政界からの引退する事を発表されました。

清貧な生活ぶりが日本でも話題となったムヒカ氏。

そんなムヒカ氏はこれまでに数々の名言を発表した事でも有名ですよね。

そんなムヒカ氏の名言をまとめていきたいと思います。

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ホセ・ムヒカ政界から引退!

「世界一貧しい大統領」として知られる南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ上院議員が政界から引退する事を発表しました。

共同通信では

ムヒカ氏はこの日議会で演説、慢性的な免疫系の持病があるとして新型コロナウイルスの流行が引退の一つの理由だと述べた。

「議員の仕事は人と話し、どこへでも足を運ぶことだ」として、感染の恐れからできなくなったとした。

と引退の理由を高齢と病気であることを報道していました。

ネット上でもムヒカ氏の引退について声を上がている方が多く見られました。

そんなホセ・ムヒカ氏はこれまで様々な名言をこの世に送り出したことでも有名です。

そこでこれまでに発言されたホセ・ムヒカ氏の名言をまとめていきたいと思います。

ホセ・ムヒカ氏のこれまでの名言8選!

ホセ・ムヒカ氏の名言がこちらです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。

そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです。

人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。

命よりも高価なものは存在しません

人は物を買う時は、お金で買っていないのです。

そのお金を貯めるための人生の裂いた時間で買っているのですよ

大統領は、多数派が選んでくれたんだから、多数派と同じ生活をしなきゃいけない

大統領は職務を遂行する為に選ばれたのであって、国王でもなければ神でもありません。
また、全てに精通している部族の呪術師でもありません。ただの公務員です。

私たちは発展するために生まれてきたわけではない、幸せになるために地球に生まれてきたのだ

人生で最も重要な事は勝つ事ではありません。歩み続けることです

世界を変えられるわけではありませんが、あなた自身は変わることができるんですよ

一気にまとめていきましたが、

ホセ・ムヒカ氏の謙虚さが表れていっる名言ばかりですね。

国民に選ばれたのだから、国民と同じ生活をする。

そんな方だからこそ多くの方に支持されてきたのでしょう。

そんな名言を多く生んできたホセ・ムヒカ氏ですが、

2012年の6月20日に行われた、

リオ会議

でのスピーチが感動すると和話題になっています。

そんなリオ会議でのスピーチを要約してみました。

ホセ・ムヒカ氏の感動スピーチ要約

2012年のリオ会議でのムヒカ氏のスピーチは

動画でも視聴できますので、視聴したい方はこちらをご覧ください。

動画の要約がこちらです。

この場に出席されている世界各国の代表の皆さん。ありがとうございます。

お招きいただいたブラジル国民、そして大統領閣下に感謝します。
これまでに発言された全ての方々が表明された誠意にも大いに感謝いたします。

いち国家指導者として、貧しい人々のための取り決めづくりに仲間として共に参加することを表明いたします。

しかし私たちにもいくつか声高らかに質問をすることをお許し願いたい。
今日の午後ずっと、私たちは「持続可能な発展」と「膨大な数の貧困者対策」を話し合ってきました。

けれど、私たちの本音は何でしょう?
今の発展を続けることが本当に豊かなのでしょうか?

質問させてください。

もしドイツ人がひと家族ごとに持っているほどの車を、インド人もまた持つとしたら、この地球はどうなってしまうのでしょう?

私たちが呼吸できる酸素は残されるのでしょうか。

もっとはっきり言いましょう。

例えば、最も裕福な西側諸国と同じようなレベルで、70億、80億の人に消費と浪費が許されるとしたら、それを支えるだけの資源が今の世界にあるのでしょうか?

それは可能なのでしょうか?
それとも別の議論が必要ですか?

今のこの文明をつくったのは私たちです。
私たちは市場と競争社会から文明という落とし子を生み出し、物質面での驚異的な進歩をもたらしました。

そして市場経済は市場社会をつくりだし、それを世界規模に拡大してしまいました。
いわゆるグローバリズムです。

そのグローバリズムを、私たちはコントロールできていますか?
逆にコントロールされてはいないでしょうか?

こんな残酷な競争で成り立つ社会で、「みんなで世界を良くしていこう」なんて議論が、本当にできるのでしょうか?

私たちは本当に仲間なのですか?

私は今回の会議を否定するために言っているのではありません。
違います。逆です。

我々が今挑戦しようとする目の前の巨大な困難は、決して環境問題ではなく、明らかに政治の問題なのです。

人類は今消費社会をコントロールできていない。
逆に人類のほうがその強力な力に支配されているのです。

我々は、発展するためにこの地球上にやってきたのではありません。
幸せになるためにやってきたのです。

人生は短く、あっという間です。
しかし、その人生こそが何より価値あるものなのです。

余計なものを買うために、もっともっとと働いて人生をすり減らしているのは、消費が「社会のモーター」となっているからです。

なぜなら消費が止まれば経済がマヒしてしまい、経済がマヒすれば不況というお化けが我々の前に姿を現します。

しかし今この行き過ぎた消費主義こそが地球を傷つけ、さらなる消費を促しています。

商品の寿命を縮め、できるだけ多く売ろうとする。

今の社会は1000時間もつような電球はつくってはいけないのです。
本当は10万時間、20万時間ももつ電球はあるのに、そんなものはつくらない。

なぜなら我々は、もっと働き、もっと売るために、「使い捨て文明」を支える悪循環の中にいるからです。

これは政治問題です。

我々は今までと違う文化のために闘い始めなければならない。

石器時代に戻ろうとは言っていません。
このままずるずると消費主義に支配されるわけにはいかない。
私たちが消費主義をコントロールしなければならないと言っているのです。

ですから私は、これが政治問題だと言いました。
とても謙虚な思いからです。

かつての賢人たち。エピクロスやセネカ、そしてアイマラ人たちは次のように言っています。
「貧しい人とは少ししかものを持っていない人ではなく、もっともっとといくらあっても満足しない人のことだ」と。

大切なのは”考え方”です。
だからこそ、みなさんと共にこの会議に参加し、国家指導者として皆さんと共に努力したいのです。

私の発言はみなさんを怒らせるかもしれない。
しかし気づかなくてはいけません。

“水問題”や”環境の危機”がことの本質ではないということです。

見直すべきは我々が築いてきた文明の在り方であり、我々の生き方です。

なぜそう思うのか?

私は環境に恵まれた小さな国の代表です。
人口は300万人ほど、いや、もうちょっと320万人ほどしかいません。

けれど世界で最もおいしい牛が1300万頭、また素晴らしい羊が800万〜1000万頭。
食べ物、乳製品、そして肉の輸出国です。
国土の90%が有効に使えるほど豊かな国なのです。

だからかつて私の仲間たちは8時間労働のために闘い、ついには6時間労働を勝ち取った人もいます。
しかし、そうなったら今度は仕事を2つ持つようになりました。

なぜか?たくさんの支払いがあるからです。
バイクやマイカーのローンを次から次へと支払っているうちに、私のようなリウマチ持ちの老人になって人生が終わってしまう。

そして自分に問いかけるのです。これが私の一生だったのかと。

私が言っているのは基本的なことです。

発展は幸せの邪魔をしてはならない。
発展は「人類の幸せ」「愛」「子育て」「友達を持つこと」
そして「必要最低限のもので満足する」ためにあるべきものなんです。

なぜなら、それらこそが一番大事な宝物なのだから。
環境のために闘うのなら一番大切なのは、人類の幸せであることを忘れてはなりません。

ありがとう。

問題に対する問題が何なのか、

解決するのに必要な事などを的確に発言してくれてますよね。

感動すると話題になるのも納得です。

自分にできることをしていきたいと思わせてもらえるようなスピーチですよね。

ホセ・ムヒカの名言:まとめ

今回は南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領の政界からの引退発表を受け、

これまでにムヒカ氏が発言した名言をまとめていきました。

ムヒカ氏がどれだけ謙虚な方なのかが伺えるような発言ばかりでしたね。

ムヒカ氏のような方が日本だけでなく世界の政界に増えてほしいですね。

それでは最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。

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