安倍総理の辞任表明に対するツイートでの立憲民主党の石垣のりこ参院議員の発言が炎上していますね。
安倍総理の持病に対するコメントが差別的発言だという事で炎上してるようですが、
そんな石垣のりこ参議院員は、
過去にも失言していた事が発覚しました。
そこで今回は、石垣のりこ参議院議員の過去の失言に注目していきたいと思います。
石垣のりこの安倍総理への差別発言が炎上!
安倍総理大臣の総理辞任表明が発表され、
石垣のりこさんの辞任に対するTwitterでの投稿に批判の声が上がっています。
安倍総理大臣の辞任の決意決定は
持病の「潰瘍性大腸炎」の悪化
が理由だった事に対して、
石垣のりこ参議院議員は自身のTwitterで

「大事な時に体を壊す癖がある」
「危機管理能力のない人物」
と発言したことに対して、
とかなり批判の声が寄せられています。
今回の発言で注目を浴びている石垣のりこ参議院議員ですが、
実は過去にも失言していたそうです。
石垣のりこは過去の失言まとめ!
そんな石垣のりこ参議院議員の過去の失言をまとめてみました!
①大学教授を人種差別
2019年の「消費税減税研究会」に、嘉悦大学の高橋洋一教授が講師として招かれた際

このように「レイシスト呼ばわり」したことで批判の声が集まりました。
高橋教授が過去に窃盗容疑で書類送検されていた事から
このような発言が出てきたのでしょう。
②犬の尻尾発言
安倍総理が自粛期間中にSNSで投稿した「うちで過ごそう」の動画をに対する発言で、
「安倍総理の犬は尻尾を振っていなかった」
「犬は喜ぶと尻尾を振ります」
「私もあの犬を見習って、為政者に尻尾を振らずに質問に入らせていただきます。
という発言をした事から、
と呆れたような声が多く集まりました。
このように思ったことや感じた事を立場などを考えずに発言してしまう事で
炎上してきたようです。
今回の発言も、
先ほど福山幹事長より「”大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物”という表現は、不可抗力である疾病に対して使う言葉として不適切である」とご指摘を頂きました
と、幹事長から指摘され謝罪すると言った流れで謝罪をしていることから、
などの声が上がっており炎上しています。
石垣のりこの過去の失言まとめ!
今回は石垣のりこ参議院議員の過去の失言についてまとめて行きました。
今回の安倍総理の持病に関する発言もそうですが、
過去の不適切発言も人としての発言とは思えないのは確かです。
国の上に立つ人間として恥じないような発言を心がけてもらいたいものですね。
それではこの記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。